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牧野愛子専攻医(研究当時)と齊藤晋先生(責任著者) の多趾症術後の形態変化についての研究論文がPlastic and Reconstructive SurgeryにOnline Firstで掲載されました

牧野愛子専攻医(研究当時)と齊藤晋先生(責任著者) の軸後性多趾症術後の形態変化についての研究論文がPlastic and Reconstructive SurgeryにOnline Firstで掲載されました

軸後性多趾症の形態やその長期予後についてを系統的かつ定量的に調べた報告はこれまでありませんでした。本研究では主に5番目基節骨重複型に短縮が存在すること、内側趾切除後の外側偏位の矯正、中足骨重複型における中足骨骨頭に対する遺残骨の影響、彎曲した中足骨の自然矯正過程などを初めて明らかにしました。
Aiko Makino, Susumu Saito.
Morphological Changes in Postaxial Polydactyly of the Foot: A Standardized Quantitative Analysis Using the Watanabe–Fujita Classification
Plastic and Reconstructive Surgery:10.1097/PRS.0000000000010565, April 20, 2023. | DOI: 10.1097/PRS.0000000000010565