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キャリアプラン

京都大学形成外科研修プログラムのキャリアプラン

京都大学 形成外科(京都府)を基幹施設とするプログラムです。 本プログラムでは各年度あたり10名の新規専攻医採用人数を設定しています(注)。これは『京都大学形成外科研修プログラム』に所属する基幹施設および連携施設(30施設 H29.6 申請時)合わせての新規専攻医採用人数が1年度あたり10名であるという意味です。 プログラムでは4年間の研修が義務付けられており、基幹施設で6ヶ月-1年、連携施設で3年-3年半の研修を行っていただきます。尚、プログラムへの応募、専門医機構および形成外科学会への登録等の手続きは基幹施設責任者を通して行われますが、研修開始を必ずしも基幹施設から始める必要はありません。採用状況、また専攻医の先生の希望等に応じて連携施設から開始することも可能です。 また、プログラムでは最低3ヶ月間の地域医療研修も義務付けています。地域医療として病診連携・地域包括ケア・在宅診療の研修も行なう必要があります。

◎本プログラムに所属する連携施設は以下のとおりです。いずれの連携施設も症例が豊富であり、本プログラムでは深く幅広い『形成外科』の研修が可能です。

大津赤十字病院 長浜赤十字病院 滋賀医科大学 滋賀県立病院 京都医療センター 京都第一赤十字病院 京都桂病院 医仁会武田総合病院  宇治徳洲会病院 大阪赤十字病院 田附興風会医学研究所北野病院 大阪府済生会中津病院 富永病院 関西電力病院 神戸市立医療センター中央市民病院 兵庫県立尼崎総合医療センター 公立豊岡病院  天理よろづ相談所病院 角谷整形外科病院 日本赤十字社和歌山医療センター 市立島田市民病院 浜松労災病院 福井赤十字病院 倉敷中央病院 広島市立広島市民病院 島根県立中央病院 小倉記念病院 屋久島徳洲会病院  *順不同(R3.4.1 申請)

(注)各基幹施設の「専門研修プログラム」は、一次審査を通過したものであり、二次審査を踏まえて修正・変更がある可能性があることをご承知おきください。